「ダメ!」の使い方
悪いことをしたとき、この行動は間違っていると
教えるときに使う「ダメ」
どう使えばいいか考えてみましょう。
食べてはならないものを食べてしまったとき、
いたずらをしてしまったとき、
甘やかして育てることは、よくありません。
ときには、叱ることも大切です。
でも、よく見られるのが、
犬を叱るとき「危ないからダメでしょ〜」
「も〜いたずらはしちゃダメ」などという言葉です。
犬は、大抵いたずらが好きなのです。
つまり、犬は飼い主を困らせている、
飼い主が怒っていると理解するのは難しいのです。
「飼い主(リーダー)が怒っているんだよ」というのを
犬に伝える必要があります。
まず、怒るときは「ダメ」だけを言ってください。
他に言葉を喋ってしまうと、
犬が言葉を理解するのは難しいです。
なので、怒るときは「ダメ」とだけ言ってください。
犬の口をつかんで、目を見て、
口調を強くし「ダメ」と言います。
ここで、犬の口はあまり強く握らないでください。
痛いということを教える意味でもありますが、
強くしてしまうと、口を触られるのが
嫌になってしまうことがあります。
そして、怒るときに誰もがしてしまっている、
でも、やってはいけないことがあります。
それは、怒るときに「名前を呼ぶこと」です。
どの家庭でも、怒るときに、
「○○、ダメでしょ!!」と
犬の名前を呼んで、叱る飼い主がほとんどです。
でも、これはよくありません。
怒られるときに、犬の名前を呼んでしまうと、
怒られる = 名前を呼ばれる
と認識し理解してしまいます。
遊んでいるときでも、名前を呼んだら怒られると
思ってしまい、怯えてしまいます。
なので、怒るときは「ダメ」とだけ発言すること。
可哀想で怒れないと思う飼い主も多いですが、
怒られること、ダメなことをしたとき、
ダメなんだよと教えるのも、飼い主の責任です。
これが、リーダーになるための、第1歩です。
